【上着単品】みほとけ作務衣【長袖/薄手/M,L,Wideサイズ】

作務衣の上着単品の商品です。

綿100%、薄手の生地の作務衣の「上着」です。
長袖・ゴム袖です。

■上下別売り
みほとけ作務衣店web shop限定で、上着とズボンの別売りをはじめます。
「作務衣を着たことがないので、まずは上着だけ買ってみよう」
「以前、８分袖を買ったので、今回は長袖の上着だけほしい」
「ズボンは消耗するから２着持っておこう」
「上着は夫婦で兼用し、ズボンはMとLを持っておきたい」
「ズボンはデニムでいいけど、上着は数色の作務衣を着まわしたい」
など以前からいただいていた、たくさんのお声にお応えしました。
是非お楽しみください。

■カラー
・墨黒 (すみくろ：black)　ー僧侶の常服の色ー
真っ黒でなく少し明るみを残す、灰黒色。水墨画で使う墨の色「墨の五彩」の中で最も濃い「焦」にあたる。

・瑠璃紺 (るりこん：navy)　ー経典にも出てくる仏の色ー
瑠璃色がかった紺色。薬師如来がいる浄土を「”瑠璃”光浄土」といい、大切にされる美しい色。仏の髪の毛の色・仏国土の色として経典にも出てくる。

・亜麻色 (あまいろ：greige)　ー素朴の中に光を宿す色ー
ほんのり黄みを帯びた明るいベージュ。乾いた亜麻の繊維のような、あたたかみと柔らかさを持つ色。質素・清貧を尊ぶ仏教の価値観とも親和性が高い。外見の飾りを捨てた「無」の美しさ、内なる光を静かにたたえた色。

・浅葱色(あさぎいろ：sax)　ー武士も仏もまとう、清らかな青ー
やや緑みを帯びた明るい青色。朝の空気のようにすがすがしく、清廉さを感じさせる色。江戸時代には武士の羽織にも使われ、静かなる気品を宿す色として親しまれた。



■ポイント解説
みほとけのロゴが入ったオリジナル作務衣。
プロデューサーで仏像大好き芸人のみほとけが「作務衣を日常に」というコンセプトで立ち上げ、創設から６年目に突入。
今作では「原点回帰」を意識しながら、さらなる進化を遂げた作務衣をご提案します。

これまで素材、色、デザインを変えながら様々なパターンを作成し幅広い需要に応えてきました。
僧侶の方にもご愛用いただく一方、近年は海外のお客様が増えている現状を鑑み、
さらなる飛躍のため、あえて原点に立ち返ります。
蒸し暑い夏から、朝晩が肌寒く感じる季節まで長くご着用いただける快適な作務衣です。
和の癒しを身にまといながら、心地よい作務衣で充実した日々を過ごしましょう。

■着心地
綿100%の薄手素材。
ブランドスタート時から使い続けている当店の定番の生地です。
リラックス感の中に「和」を感じる生地のハリコシ、「軽さ」、「清涼感」が共存します。
お寺の職務だけでなく、街での普段使い、ご自宅での部屋着としても、多くの方にご愛用いただいています。

■素材
綿100%
適度なハリと清涼感があり、夏にぴったりの薄手素材です。
洗濯機洗いOK。
お取り扱いしやすい商品です。
＊素材や色の違いによる伸縮性や色落ちの可能性がありますので、最初の数回は単独洗いをおすすめします。

■デザイン
長袖。袖口はゴムです。
ここ数年、８分袖や９分丈、など多くの需要に応えてまいりましたが、今回は「原点回帰」を念頭に、みほとけ作務衣王道スタイルの「長袖・長ズボン・ゴム袖・ゴム裾口」に戻しました。
年々、涼しくなる季節が遅くなる近年の自然環境に対応し、薄手素材で長袖、袖まくりができるゴム口で、長い季節でご着用いただけます。

■スナップ釦
新たな試みとして、胸元にスナップ釦を付けました。
従来付属として付いていた特性クリップに代わり、胸元の開きを調整します。
釦自体を作務衣と同じ生地でくるみ、外からは見えない位置にあるため目立つことはありません。

■サイズ
M／L／Wideをご用意しました。
M・・・目安身長150～170cm向け
L・・・目安身長170～185cm向け
Wide・・・お腹周りにゆとりのある方向け

腰紐を左右の２箇所で留めていただくので、幅広い体型の方にフィットします。

「僧侶の作業着」というルーツがある作務衣は大きめに着ていただくことが多いですが、細身に着たり、上下のサイズを別にしてみるなど、様々なファッションをお楽しみください。

BASEやSNSでさまざまなモデルの着用写真を掲載しています。
参考にしていただきながら、サイズ感などお気軽にお問合せください。

・「Wide」サイズについて
お腹がぽっこり出ている体型の方のために上着のみ「Wide」サイズをご用意しました。
身幅・肩幅を大きくし、丈はLサイズと同じです。

お問い合わせは、BASEの問い合わせシステムから受付いたします。

プロデューサー
仏像大好き芸人　みほとけ
https://twitter.com/mihotoke_chan
株式会社plump
http://www.plump.jp